ZENT吉原店の愉快な仲間達!!

スタッフから色々な情報を発信

正方形の面積解説編!

おはようございます☀


今日は
ぶんちゃん
が投稿します!


今回の内容は・・・皆さんお待ちかねの
正方形の面積解説編
です!


しっかりついてきてくださいね!

さて、今わかっている図形はこちらです。
ここに補助線を引いていきます
この問題では次の図のように補助線を引き、DP=x、
a、b、p、qを図の部分の長さとします。

ここで三平方の定理を使ってそれぞれの関係を表してみましょう。
文字が5個もあって解ける気がしないかもしれませんが、

このようにするとx=5と求める事が出来ます。
さて、ここでこの正方形内に出来た4つの三角形を見てみましょう。
△APBと△APD、△BPCと△DPCはそれぞれ3辺の長さが等しいので
合同な三角形(形、大きさが等しい)であることが分かります。
正方形の頂点の角度は90度であること、
∠BAP=∠DAP、∠BCP=∠DCPであることに注意
すれば、
∠BAP=∠DAP=∠BCP=∠DCP=45度となります。
これにより直線AP、CPは同一直線上にあり、
正方形ABCDの対角線であることが分かりました。
これを踏まえてもう一度図形を書き直してみましょう。

対角線がの長さが7+1=8である正方形になりましたね!
あとは簡単!前回のひし形の面積の公式を使えば、
正方形ABCDの面積は8×8÷2=32!


というわけでいかがでしたか?
中学生でも解ける難関国立大学の入試問題という
なんだか矛盾したような問題でしたが楽しんでいただけたでしょうか。
少しでも算数や数学に興味を持っていただけたら嬉しいです^^
また面白い問題を見つけたら紹介したいと思っています!


さて、本日も朝9時開店!
みなさまのお越しをお待ちしております!!


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以上、ぶんちゃんでした!